TOKAIガスの料金の実態と高い理由や悪い評判まとめ！

「TOKAIガスの料金は何か高い気がする・・」

「TOKAIガスの料金は高いと感じるけど理由が知りたい・・・」

「TOKAIガスの料金を安くする方法はないのかな・・・」

TOKAIガス（東海ガス）は1都13県にわたってプロパンガス（LPガス）を供給しているガス会社ですが、アナタは今のプロパンガス料金に満足していますか？

普通に使っていたら気づきにくいですが、引っ越しをきっかけにプロパンガス会社を切り替えると、TOKAIガスの料金にビックリすることがあるようです。

実際、TOKAIガスの料金について評判を調べてみても、「高い」やぼったくりなどの料金に不満を感じさせるキーワードで検索されていることから、プロパンガス料金については不満の声が多いですね。

値上げをこっそりしていたなんて噂もあるので、ホントかどうか気になりますよね。

そこで、この記事では

について詳しく紹介していきます。

特に、他のプロパンガス会社との料金の比較では、年間で4万円以上安くできる調査結果が出たので、「高い」と困っている方は要チェックですよ！

☆よくある質問のところでは、光熱費だけでなく、通信費の節約にもつながるTOKAIコミュニケーションズが提供する格安SIM「LIBMO」とのセット割についても解説しています。

参考⇒「iPhone7はいつまで使える？まだ使ってる人のリスク4つ！」について専門家の意見をチェックするならこちら

参考⇒「楽天モバイルはiPhoneが使えなくなる？」について専門家の意見をチェックするならこちら

 

TOKAIガスの料金は適正ではなくやっぱり高い!?無駄に払っている額の確認方法も

まず、TOKAIガスの基本料金など料金体系についてわかりやすく説明するとともに、供給エリアごとに平均価格と比較して料金は適正なのか、「高い」と言われる噂が本当か検証してみました。

TOKAIガスの料金体系を基本料金と従量料金に分けてわかりやすく！

TOKAIガスのプロパンガス（LPガス）の料金は大きくわけると、基本料金と従量料金の2つの料金の合計で決まっています。

基本料金とは、プロパンガスを使っていても、全然使っていなくても、毎月一定額で請求される料金です。

次に、従量料金ですが、これは実際に使ったプロパンガスの量に従って請求される料金ですね。

⇒プロパンガスの基本料金や従量料金の内訳や仕組みについて詳しく知りたい方はコチラ！

では、TOKAIガスが請求する基本料金と従量料金や従量単価がどうなっているかというと、料金表は

出典：https://www.tokaigas.co.jp/gas/price.asp

のようになっています。

なので、戸建てと集合住宅ともに料金は共通で、基本料金は2000円（税抜き）、従量単価は使用したプロパンガスの量の範囲に応じて490円～640円の間で細かく異なるスライド料金制になっています。

つまり、5ｍ³までの使用量については、従量単価640円が適応されるので、従量料金は

で計算されます。

一方、5.1ｍ³から15ｍ³までの使用量については従量単価590円が適応されるので、従量料金は

で計算されるのです。

そのため、多く使用すればするほど単価が安くなる料金体系になっているのですが、ちょっと難しいですよね。

ちなみに、12.4ｍ³を使用した場合を例に請求される料金を計算してみると、5ｍ³のラインで区切って計算されるので、

の合計なので、9566円（税抜き）、税込みだと10331円が請求されることになりますね。

なので、使用量によって細かく区切って料金が記載されている場合は、区切られたラインごとに細かく合計して料金を計算する必要があると覚えておきましょう。

では、このように請求されるTOKAIガスのプロパンガス料金は高いのでしょうか？

TOKAIガスの料金はホントに高い!?供給エリアごとに料金の差を徹底比較

結論から先に言いますね！

TOKAIガスは1都13県（静岡・愛知・岐阜・神奈川・千葉・埼玉・栃木・茨城・群馬・福島・宮城・岡山・福岡・東京）でプロパンガスを供給していますが、全てのエリアにおいて検証したところ、

TOKAIガスは高いです！

では、順番に検証結果を紹介しますので、お住まいの都道府県の部分に注目してください。

お住まいの都道府県をクリックすると、該当箇所へ移動できます♪

静岡県、愛知県、岐阜県、神奈川県、千葉県、埼玉県、栃木県、茨城県、群馬県、福島県、宮城県、岡山県、福岡県、東京都

ちなみに、各都道府県の平均価格、最高価格、最低価格の情報は石油情報センター（https://oil-info.ieej.or.jp/）が確定情報として発表している最新データを元に掲載しています。

基本料金は最高水準に近いレベルで高く、使用量別に見ても、10ｍ³までは最高水準に高く、それ以上だと平均よりやや高い感じですね。

そのため、最低料金との差は相当あって、月に10ｍ³を利用した場合の料金を例にしてみると、

といったように、3812円も差があることがわかります。

ちなみに、年間の場合だと

3812円×12ヶ月＝45744円

も節約できる計算になるので、4万円以上の差はヤバいですよね。

⇒アナタがお住まいの市区町村でのTOKAIガスと最低料金の差を今すぐチェックするならコチラ！

基本料金は最高水準に近いレベルで高く、使用量別に見ても、10ｍ³までは最高水準に高く、それ以上だと平均よりやや高い感じですね。

そのため、最低料金との差は相当あって、月に10ｍ³を利用した場合の料金を例にしてみると、

といったように、3132円も差があることがわかります。

ちなみに、年間の場合だと

3132円×12ヶ月＝37584円

も節約できる計算になるので、4万円近い差はヤバいですよね。

ちなみに、4万円節約できたら、貯金しても良いですが、子供の習い事を1つ増やすことだってできます。

TOKAIガスに4万円無駄に投資するより、子供の将来に投資した方が、アナタにとっても子供さんにとっても良くないですか？

また、4万円あったら年に1回の家族旅行のグレードが1つ以上上がるので、いつもより立派なホテルや旅館に泊まれてステキな思い出を作ることができますよね。

このように、年間4万円節約できるだけで、アナタのことにも子供のためにも使えるお金がグッと増えるので、節約できるところはしっかり節約するようにしましょう！

基本料金は最高水準に高く、使用量別に見ても最高水準に高い感じですね。

そのため、最低料金との差は相当あって、月に10ｍ³を利用した場合の料金を例にしてみると、

といったように、2484円も差があることがわかります。

ちなみに、年間の場合だと

2484円×12ヶ月＝29808円

も節約できる計算になるので、3万円近い差はヤバいですよね。

基本料金は異常に高いガス会社があるのか、そこまで高く感じませんが、使用量別に見ると、10ｍ³までは最高水準に高く、それ以上でも平均よりやや高い感じですね。

そのため、最低料金との差は相当あって、月に10ｍ³を利用した場合の料金を例にしてみると、

といったように、3780円も差があることがわかります。

ちなみに、年間の場合だと

3780円×12ヶ月＝45360円

も節約できる計算になるので、4万円以上の差はヤバいですよね。

基本料金は平均に比べてけっこう高く、使用量別に見ても最高水準に高い感じですね。

そのため、最低料金との差は相当あって、月に10ｍ³を利用した場合の料金を例にしてみると、

といったように、4644円も差があることがわかります。

ちなみに、年間の場合だと

4644円×12ヶ月＝55728円

も節約できる計算になるので、5万円以上の差はヤバいですよね。

基本料金は平均に比べてけっこう高く、使用量別に見ても最高水準に高い感じですね。

そのため、最低料金との差は相当あって、月に10ｍ³を利用した場合の料金を例にしてみると、

といったように、4212円も差があることがわかります。

ちなみに、年間の場合だと

4212円×12ヶ月＝50544円

も節約できる計算になるので、5万円以上の差はヤバいですよね。

基本料金や10ｍ³までの使用量だと最高水準で高く、それ以上の使用量でも平均よりやや高い感じですね。

そのため、最低料金との差は相当あって、月に10ｍ³を利用した場合の料金を例にしてみると、

といったように、3352円も差があることがわかります。

ちなみに、年間の場合だと

3352円×12ヶ月＝40244円

も節約できる計算になるので、4万円以上の差はヤバいですよね。

基本料金や10ｍ³までの使用量だと最高水準で高く、それ以上の使用量でも平均よりやや高い感じですね。

そのため、最低料金との差は相当あって、月に10ｍ³を利用した場合の料金を例にしてみると、

といったように、4212円も差があることがわかります。

ちなみに、年間の場合だと

4212円×12ヶ月＝50544円

も節約できる計算になるので、5万円以上の差はヤバいですよね。

基本料金や10ｍ³までの使用量だと最高水準で高く、それ以上の使用量でも平均よりやや高い感じですね。

そのため、最低料金との差は相当あって、月に10ｍ³を利用した場合の料金を例にしてみると、

といったように、3791円も差があることがわかります。

ちなみに、年間の場合だと

3791円×12ヶ月＝45492円

も節約できる計算になるので、4万円以上の差はヤバいですよね。

基本料金や10ｍ³までの使用量だと最高水準で高く、それ以上の使用量になると平均よりやや安い感じですね。

そのため、最低料金との差は相当あって、月に10ｍ³を利用した場合の料金を例にしてみると、

といったように、2610円も差があることがわかります。

ちなみに、年間の場合だと

2610円×12ヶ月＝31320円

も節約できる計算になるので、3万円以上の差はヤバいですよね。

基本料金や10ｍ³までの使用量だと最高水準で高く、それ以上の使用量になると平均とほぼ同じ感じですね。

そのため、最低料金との差は相当あって、月に10ｍ³を利用した場合の料金を例にしてみると、

といったように、2441円も差があることがわかります。

ちなみに、年間の場合だと

2441円×12ヶ月＝29292円

も節約できる計算になるので、3万円近い差はヤバいですよね。

基本料金や10ｍ³までの使用量だと最高水準で高く、それ以上の使用量になると平均とほぼ同じ感じですね。

そのため、最低料金との差は相当あって、月に10ｍ³を利用した場合の料金を例にしてみると、

といったように、1770円も差があることがわかります。

ちなみに、年間の場合だと

1770円×12ヶ月＝21240円

も節約できる計算になるので、2万円以上の差はヤバいですよね。

基本料金や10ｍ³までの使用量だと最高水準で高く、それ以上の使用量でも平均より高い感じですね。

そのため、最低料金との差は相当あって、月に10ｍ³を利用した場合の料金を例にしてみると、

といったように、2432円も差があることがわかります。

ちなみに、年間の場合だと

2432円×12ヶ月＝29184円

も節約できる計算になるので、3万円近い差はヤバいですよね。

基本料金や10ｍ³までの使用量だと最高水準で高く、それ以上の使用量でも平均より高い感じですね。

そのため、最低料金との差は相当あって、月に10ｍ³を利用した場合の料金を例にしてみると、

といったように、3780円も差があることがわかります。

ちなみに、年間の場合だと

3780円×12ヶ月＝45360円

も節約できる計算になるので、4万円以上の差はヤバいですよね。

以上、1都13県の全エリアでTOKAIガスの料金が高いかチェックしてきましたが、「高い」という噂は本当だったようですね。

ちなみに、電話でいろいろなガス会社に覆面取材し、営業担当の方に話を聞いていると、安いと言える一般的な基準は基本料金だと1500円以下、従量単価は300円という印象ですね。

ただし、集合住宅だと配管が戸建てより長くなるため、その分基本料金が少し高くなるのはしょうがないと思います。

なので、

300円とはいかないまでも350円くらいに従量単価がなっているのであれば、今のガス会社は十分に良心的なので、このまま使い続けて良い

と思いますよ。

見方を変えると、従量単価は300円程度までなら下げてもらえる可能性があるとも言えるので、一度電話で値下げ交渉をしてみるのは全然アリだと思います。

また、同じ都道府県内でも市区町村によって料金相場に差があるので、アナタのお住まいの地域では今どれくらい差があるのかチェックしてみることをオススメします。

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TOKAIガスの料金が高い理由は6つあった！値上げの事実も

ここまでの内容で

TOKAIガスのプロパンガス料金は平均的な相場より高い！

ということはわかったと思いますが、なぜTOKAIガスの料金が高いのか気になりますよね？

そこで、ここではTOKAIガスのプロパンガス料金が高い理由を暴露していきたいと思います。

まず、高い理由の1つ目はTOKAIガスがプロパンガス料金を自由に決めているからです。

プロパンガス料金は公共料金ではなく、自由料金になっているため、ガス会社の都合で自由に料金を変更できます。

なので、不当に高い料金にも簡単に設定できるため、「高い！」と困る人が続出しますし、同じガス会社を利用していても、利用者ごとに全然料金が違うという不平等が生じます。

次に、高い理由の2つ目はプロパンガス会社同士が競争しないように仲良くしていたからです。

もしサービスが同じで高いガス会社と安いガス会社があったら、安い方を選びますよね。

しかし、そうなると高いガス会社は利用者がいなくなり潰れてしまいますし、料金を下げた方のガス会社は潰れませんが、利益が少なくなってしまいます。

そうなると、ガス会社がみんな困るので、裏で仲良く繋がって、同じような高い料金を設定してお客の取り合いを防いでいたのです。

次に、高い理由の3つ目はプロパンガスという商品の中身がどこの会社でも同じだからです。

コンビニなどで商品を買うとき、値段と中身（質）を考えて商品を選びますよね。

だからこそ、企業はできるだけ安く良いモノを提供しようと努力しますし、その努力をしてきた企業や商品だけが市場に残ります。

しかし、プロパンガスは中身（成分）がどれも同じなため、単純に価格の安さで勝負をしなくてはいけません。

そこで、裏で繋がって価格競争をしないようにすることで、高い料金設定を維持してきたのです。

次に、高い理由の4つ目は設備費用が知らないうちにガス料金に上乗せされているからです。

新築や立て替えなどで、給湯器などのプロパンガスの設備を新たに導入する時は設置費用がかかりますよね。

その際、ガス会社が設置費用をタダにしてくれる場合がありますが、その場合は親切でタダにしてくれるのではなく、ガス料金に設置費用が上乗せされるだけなので注意が必要です。

そして、ガス会社が絶対に損をしないように上乗せするので、ガス料金が必要以上に高くなってしまうのですね。

次に、高い理由の5つ目はボンベの配送や検針などの人件費が料金に含まれているからです。

プロパンガスの場合、ボンベからガスが供給されるため、定期的にボンベの交換・点検が必要になります。

そして、その点検はガス会社のスタッフが行うのですが、その人件費は利用者の負担になっていて、その費用がガス料金に上乗せされるのです。

そのため、プロパンガス料金は都市ガスの料金より高くなってしまうのですね。

最後に高い理由の6つ目はTOKAIガスがこっそり値上げしていたからです。

「アレ？最近TOKAIガスから請求される料金が高くなっている気がする？」

「使っている量はそんなに変わらないのにおかしいな？」

と思ったら「値上げ」されているかもしれません。

そこで、TOKAIガスが値上げをしていたか調べてみたところ、平成30年の10月に値上げされていました！

値上げされる前は

のような感じになっていたのですが、値上げ後は

出典：https://www.tokaigas.co.jp/gas/price.asp

のようになり、

ということで、かなりの値上げですよね。

ちなみに、月に10ｍ³を利用する家庭の場合だと

年間にすると、「500円×12ヶ月＝6000円」の値上げなので、地味に家計に影響してきますよね。

仕入れ価格の変動やプロパンガスを取り巻く社会や経済の状況の変動に応じて料金が変わると説明されていますが、値上げはやっぱりキツいです。

では、このように様々な理由で高いと言われるTOKAIガスのプロパンガス料金ですが、アナタ以外の利用者はどのように思っているのか、徹底的に調べてみました。

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TOKAIガスの料金の評判で良いモノと悪いモノを集めてみた！ぼったくりという声も

TOKAIガスの料金について評判を調べてみたところ、「良い」という評判はなく、「普通」という声が少しあるものの、「高い」という悪い評判が多すぎてビックリしました。

そこで、ヤフー知恵袋やツイッターだけでなく、独自でもアンケートを行って調べたので、利用者の悲鳴を紹介しますね。

TOKAIガスの料金に対する「高い」という悪い評判を徹底的に集めてみた！

・TOKAIガスの料金は利用者を鬱にするほど高い！

TOKAIガスが高すぎて生活苦しい😣
普通にしか使用してないのに、毎月 平気で1万越えする😔
鬱になる

— 🐥🐼🐊ポンポン太👀🐼🐓 (@8YdCwHpJKclviiz) 2019年4月24日

プロパンガスは生活に必要なものですが、生活を圧迫して鬱にするほど高いというのは困りますよね。

・TOKAIガスの料金はほとんど使っていなくても高い！

TOKAIガス高くない？

ほとんど使ってないのに

7500円とかきたw

— AKIRA【サブ垢】 (@AK04IRA) 2016年1月22日

ほとんど使っていなくても高いということは、従量料金の部分がやはり高いようですね。

・今すぐ値下げ交渉をしたいくらい異常に高い

出典：ヤフー知恵袋

17.2ｍ³で15000円を請求された方の悲鳴ですが、仮に現在の静岡県で比較すると、20ｍ³を利用した場合の最高値が約17000円なので、ほぼ最高値の水準で請求されていたのかもしれません。

営業所に飛び込んで値下げ交渉したくなる気持ちもわかりますよね。

・引っ越してきてTOKAIガスの料金の高さにビックリ

出典：ヤフー知恵袋

古くからTOKAIガスを利用していると気づかないかもしれませんが、TOKAIガスのエリアに引っ越して来た方は引っ越す前に利用していたプロパンガス会社の料金が目安になっています。

すると、TOKAIガスの料金の高さをより感じるようですね。

・夏はあまりプロパンガスを使わないのに高い

＜千葉県、30代女性、一人暮らし、月8000円＞

夏は暑いのでガス代よりもクーラーや冷蔵庫などによる電気代が高くなりそうですが、夏でもプロパンガス料金が高いと嫌になりますよね。

・集合住宅なので高い料金でも我慢している

＜静岡県、30代男性、4人家族、月8000円＞

集合住宅だと、自分だけの意見でプロパンガス会社を変更できないのでツライですよね。

このように、「高い」と感じている利用者の悲鳴が多かったのですが、あまりの高さに怒鳴り込んで安くしてもらった方もいるようですね。

・「ぼったくり」と文句を言ったら値下げをしてもらえた！

出典：ヤフー知恵袋

「ぼったくり」だと感じて頭にきて文句を言ったようなのですが、730円から400円に下げてもらえたという事実に驚きです！

330円も下げる余裕があったということなので、TOKAIガスがすごく儲けているのがわかりますよね。

参考⇒高くて困っていた人がどれだけ安くなったかチェックするならコチラ！

ただし、TOKAIガスの料金について「安い」とは言わないまでも「高い」とは感じていない方もいたので、そちらの声も紹介しますね。

TOKAIガスの料金を「ふつう」だと感じている人の評判も集めてみた！

TOKAIガスに不公平がないように、料金について悪い評判だけでなく、良い評判もないか調べてみたのですが、「安い」という声はなく、「ふつう」という声があったので紹介しますね。

・料金はともかくサービスは良い

＜埼玉県、30代男性、2人家族、月7000円＞

引っ越す前と後でプロパンガスの料金が変わらないと料金について「高い」とは感じないのかもしれません。

ただ、困った時の対応は良いようですね。

・高い業者から切り替えたので「高い」とは感じない

＜埼玉県、30代男性、2人家族、月6000円＞

東彩ガスからTOKAIガスに切り替えた方の口コミですが、以前より安くなったということで「高い」とは感じていないようですね。

ただ、切り替えの時にしっかり調べて最安値の会社に切り替えていたら、もっとガス料金に満足していたと思うので、もったいなかったと思います。

・TOKAIガスに変更して安くなったと感じているが

＜福島県、40代女性、3人家族、月5000円＞

この方はTOKAIガスに切り替えて安くなったと感じているのですが、実際はもっと安くできたのです。

つまり、福島県の相場とTOKAIガスの料金を比較すると、TOKAIガスは大体平均水準なので、ガス会社を変更する際に、しっかり調べて最安値の会社に切り替えていたら、もっと節約できていたことになります。

では続いて、TOKAIガスの料金が「高い」と困っている方がどうすれば良いのか詳しく紹介していきますね。

年間8万円も節約できる!?TOKAIガスの料金を安くする3つの方法

TOKAIガスの料金が高いと感じている場合は以下の3つの方法で料金を安くすることができます！

そこで、安くなるまでに「かかる時間」と「簡単さ」と「節約効果」を比較しながら順に紹介していきますね。

TOKAIガスの料金を安くする方法①：電気などとのセット割引プランを利用する

【かかる時間：△】【簡単さ：△】【節約効果：×】

TOKAIガスはTOKAIグループの中の1つの会社なので、TOKAIグループ内の他のサービスを利用している方は「TLCカサトクプラス」というセット割引が効く料金プランを利用できます。

出典：https://denki.tokai.jp/tlc/

なので、「TOKAIでんき」やインターネットサービスなど、「TOKAI」と名のつくサービスを利用している心当たりがある方はセット割引プランを申し込んでみてください。

TOKAIガスのセット割引について詳しく見るならコチラ！

ちなみに、TLCポイントサービスに登録すると、ネットからプロパンガスなどの料金を確認できるようになります。

ただし、節約効果としては毎月200TLCポイントしかなく、ポイントでの節約効果、かつ、200ポイントだけなので、正直かなり微妙だと思います。

そこで、年間で数万円以上のしっかりとした節約効果のある方法を2つ紹介しますね！

TOKAIガスの料金を安くする方法②：TOKAIガスに値下げ交渉をする

【かかる時間：◎】【簡単さ：○】【節約効果：○】

電話をするだけで値下げできる可能性があるので、早くて簡単です。

ただし、

というデメリットがあります。

特に、顔が見えないとはいえ、電話で直接交渉するのは大変ですよね。

ちなみに、他のガス会社の事例ですが、実際に値下げ交渉をして安くなった人の口コミがあるので、紹介しますね。

出典：ヤフー知恵袋

この口コミをしている方は、プロパンガス会社を切り替えることを交渉材料にして値下げをしてもらったようですね。

そして、従量料金を595円から300円にしてもらったということで、かなりの節約になったのではないでしょうか。

なので、この方のように電話でしっかり自分の意思を伝えて交渉する力があれば、値下げをしてもらえるかもしれませんね。

では、値下げ交渉を成功させるために、どんなことに気を付ければ良いのでしょうか？

まず何よりアナタの本気度を伝える必要があります！

「できれば料金を安くして欲しいな～」

という意気込みと、

「絶対に料金を安くしてもらうんだ！」

という意気込みでは相手への印象がまるで違います。

そこで、「私は本気だぞ！」と相手に伝えるためにしっかり以下の2つの交渉材料を準備しておきましょう。

1：契約の切り替え先の候補を具体的に調べておく

上の口コミの方が値下げ交渉に成功した大きな理由は、他のプロパンガス会社に契約を切り替えることをチラつかせたことです。

ただし、「本気で切り替えるつもりだぞ！」と思わせるためにも、どのプロパンガス会社に切り替えるか同じ地域の具体的なプロパンガス会社名を調べておくと良いでしょう。

というのも、具体的なライバル会社の名前を出すと、ガス会社の切り替えに向けて情報収集がかなり進んでいるという印象を与えることができます。

すると、相手はかなり焦りますので、安い料金が提示されやすくなるのです。

2：どれくらい値下げしてほしいか具体的な数字で要求できるように地域の今の最安値を調べておく

上の口コミの方は従量料金を295円も値下げしてもらっていましたが、大きな値下げを勝ち取るためには、アナタがどれくらい値下げしてもらえる可能性があるか知っておく必要があります。

そこで、お住まいの市区町村の今の最安値を知っておくことで、どれくらい値下げできそうかを事前に知っておきましょう。

以上のように、どこのプロパンガス会社に切り替えたら、どれくらい安くなるのかを知っておけば強力な交渉材料になりますので、しっかり事前に準備して交渉してみてくださいね。

たった1分でわかる！⇒アナタがお住まいの地域の料金相場や最安値のガス会社をチェックするならコチラ！
＊電話番号とメールアドレスが間違っていると診断結果が受け取れないのでご注意ください。
（診断結果を送って良いか確認の連絡がありますが、しつこく連絡が来ることはないので安心してくださいね♪）

そこで続いては、電話での値下げ交渉よりも簡単で、より大きな節約効果を期待できる方法について紹介しますね。

TOKAIガスの料金を安くする方法③：TOKAIガスから他のガス会社に切り替える

【かかる時間：○】【簡単さ：◎】【節約効果：◎】

上の部分ではプロパンガス会社と電話で直接値下げの交渉をして安くしてもらう方法を紹介しましたが、日頃から交渉することに慣れていないとやっぱり大変だと思います。

そこで、交渉力に自信がない人でも値下げを簡単に実現できる方法を紹介しますね。

それはズバリ「エネピ」を使い倒すことです！

面倒な交渉なし！エネピを使うとプロパンガス会社の切り替えが簡単！

ガス会社を切り替えるってスゴく大変そうに感じませんか？

といったように、いろいろ面倒に感じると思います。

でも、①～④の面倒な部分を全部エネピが無料でやってくれますので、面倒くさがりの方でも非常に助かりますよ。

特に、料金が安いだけでなく、信頼できるガス会社を探したり、ガス会社を切り替える時の交渉と調整をエネピが間に入って全て対応してくれるのは、交渉や調整が苦手な方にとっては嬉しいと思います。

ちなみに、エネピを無料で使い倒す流れですが、

アナタは新たに契約したい会社を選ぶだけ！

一番面倒な切り替え部分はエネピが全部無料でやってくれるので楽ちんだと思いませんか？

でも、エネピを使うと楽ちんなだけではなく、節約効果もスゴいんです！

節約の効果抜群！エネピを使ったら年間8万円以上節約できる!?

エネピを使うとガス会社を簡単に切り替えられることはわかったと思うのですが、どれくらい節約できるのか気になりますよね？

そこで調べてみると、現在の使用量が20ｍ³の場合、

基本料金が「1800円から1600円」で200円の節約！

従量料金が「680円から320円」になり、

で合計7400円も毎月安くなって、年間ではなんと88,800円もお得になる場合があるんです。

現在の場所で5年住み続けた場合、

88,800円×5年＝444,000円（40万円以上！）

の節約効果なので、かなり貯金できますよね！

なので、浮いたお金を貯金に回したり、子供の習い事に使ったり、たまに家族で美味しいものを食べたり、家族旅行するのにも使ってください♪

では、実際にエネピを利用した人の感想を紹介しますね。

このように、実際にエネピを利用した方の評判は良い感じなので、まずは試しに見積もりだけやってみて、プロパンガス料金がどれくらい安くなるかチェックしてみましょう。

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TOKAIガスってどんな会社？料金以外の特徴まとめ

もし今アナタがTOKAIガスとの契約に迷っているなら、TOKAIガスがどんな会社か、料金のこと以外も気になりますよね。

そこで、TOKAIガスがどんな会社か、料金以外の特徴について簡単に紹介しますね。

TOKAIガスは静岡県に本社があり、1950年（昭和25年）12月に創業した非常に歴史あるガス会社です。

そして、ガス事業だけでなく、

・電気

・リフォーム

・水の販売

・太陽光発電システム

・クリーニングサービス

・セキュリティサービス

・保険事業

といったように、幅広い事業を展開しています。

また、地域交流にも力を入れていて、定期的に感謝祭を開催しています。

さらに、ガス器具を使った温かい暮らしを提案するために「エプロン」という季刊誌も発行していて、暮らしの様々な側面から利用者と関わる努力をしているようですね。

上記出典：http://www.lpg.tokai.jp/

TOKAIガスの料金の実態と高い理由や悪い評判についてのまとめ

TOKAIガスは東海地方を中心とした1都13県でプロパンガスを供給していますが、標準料金、料金相場との比較、料金が高い理由、料金の評判をチェックしてみると、

・標準料金

基本料金は2000円、従量単価は490円～640円のスライド料金制

・TOKAIガスの料金と相場の比較結果

どの供給エリアでも基本料金と使用量別の料金ともに平均より高い

ということがわかりました。

そして、「高い」理由としては

の6つがあるのでした。

ただ、これらの理由はTOKAIガスだけに当てはまるものではなく、プロパンガス業界や「プロパンガス」という商品に由来するものなので、ガス会社の良心が問われる根深い問題のようですね。

そのため、私たち利用者もプロパンガスについてしっかり知識と関心を持った上で、毎月のプロパンガス料金を安くする方法を実践していくと良いのでした。

そこで、【かかる時間】、【簡単さ】、【節約効果】の3項目で比較して

について紹介し、一番節約効果の高い③のガス会社の切り替えを行うと、平均で年間2万円以上、家庭によっては年間で9万円近くを節約できることをお伝えしましたね。

ただ、自分の力だけでガス会社を切り替えようとすると、

といったように、いろいろな面倒な作業があるのでした。

そこで、エネピを使い倒すことをオススメしたのですが、エネピを利用すると、無料なのに

といったように、サクサクと切り替え作業が進むので、簡単に今よりもグッと安い料金でプロパンガスを利用できるのでしたね。

プロパンガス料金は光熱費の一部として、生活とは切り離すことができない料金です。

そのため、年に3万円を節約できたら10年で考えると30万円も節約できます！

働いて30万円を稼ぐことは大変ですよね。

逆に、30万円余分にあったら、子供の習い事に使っても良いですし、家族旅行に使ってステキな思い出作りをしても良いですし、もしもの備えに貯金しておいても良いと思います。

これからの日本を考えると、貯金はどれだけあっても困りません。

是非この機会にプロパンガス料金を節約してくださいね。

この記事がアナタの家計の節約に役立てば嬉しいです♪

また、この記事が役立ったと思ったら、お友達ともシェアしてあげて節約の輪を広げてください☆

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TOKAIガスの評判に関するよくある質問

ここでは、TOKAIガスの評判に関するよくある質問について、詳しく解説していきます。

TOKAIガスとTOKAIコミュニケーションズが提供する格安SIM「LIBMO」はセット割がありますか？LIBMOの評判は良いですか？

TOKAIガスとTOKAIコミュニケーションズが提供する格安SIM「LIBMO」はセット割がある？

LIBMOはTOKAIグループの一員として、特定の光回線サービスと組み合わせることでセット割引を提供していますが、TOKAIガスとのセット割はありません。

ちなみに、LIBMOでは、音声通話SIMカードの利用者がTOKAIグループ指定の光回線（@T COMヒカリ、TNCヒカリなど）と組み合わせることにより、月額利用料から200円（税込220円）を割引する「LIBMO×光セット割」を提供しています。

そして、この割引は、LIBMOの契約回線が最大5回線まで対象となっていて、最大で月額1,000円の割引が受けられます。

また、LIBMOは様々なプランを提供していて、例えば「なっとくプラン」では3GBプランが月額780円（税込858円）、30GBプランが月額2,480円（税込2,728円）などといったように設定されています。

さらに、通話時間に応じたかけ放題オプションもあり、5分かけ放題は月額500円（税込550円）、10分かけ放題は月額700円（税込770円）となっています​​。

LIBMOの評判は良い？

LIBMOの評判としては、良い評判が多いので、ポイントを解説します。

まず評判が良い時の理由としては、

1、料金の安い
2、株主優待での割引がある
3、端末セット購入による割引がある
4、サービスの質が良い

という4つが挙げられます。

まず、LIBMOは他のMVNOと比較しても非常に低価格な料金プランを提供していて月額料金が安いため、大手キャリアと比べて大幅に通信費を節約することができます。

次に、TOKAIの株主に成っている場合、優待を利用してさらに月額料金を割引してもらえる場合があるため、非常にお得にサービスを利用できます。

次に、他社から乗り換える時に端末を同時に購入すると、割引が適用される場合があり、この割引は1万円以上になることがあるため、評判が良いですね。

最後に、速度が十分に速いといったサービス面での評価が良く、日常生活に不便を感じないレベルで使えると評価されています。

このように評判が良いLIBMOでは、iPhoneも購入して利用できるので、型が古いiPhoneを使っている方は、乗り換えを検討してみても良いかもしれませんね。

参考⇒「iPhone7はいつまで使える？まだ使ってる人のリスク4つ！」について専門家の意見をチェックするならこちら

また、LIBMOより有名な格安SIMというとやっぱり楽天モバイルが思い浮かびますが、楽天モバイルでiPhoneを使おうか検討しているなら、以下の記事もチェックしてみてください。

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