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東日本ガスの料金の実態と高い理由や悪い評判まとめ!解約や支払い方法も

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東日本ガスの料金は高い
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東日本ガスの料金は高い

「東日本ガスの料金は何か高い気がする・・」

「東日本ガスの料金は高いと感じるけど理由が知りたい・・・」

「東日本ガスの料金を安くする方法はないのかな・・・」

東日本ガスは関東の4県(千葉県、茨城県、埼玉県、東京都)にわたってプロパンガス(LPガス)を供給しているガス会社ですが、アナタは今のプロパンガス料金に満足していますか?

これまで当たり前のように東日本ガスを利用してきた方は気づきにくいのですが、引っ越しで東日本ガスを始めて利用して料金明細を見た人は、

「引っ越す前に使っていたプロパンガス会社より高い!」

とビックリすることが多いようです。

実際、東日本ガスの料金について評判を調べてみても、「高い」などの料金に不満を感じさせるキーワードで検索されていることから、プロパンガス料金については不満の声が多いですね。

そこで、この記事では

・東日本ガスの料金は本当に高いのか?供給エリアの適正料金相場との比較

・東日本ガスの料金が高いと言われる驚きの6つの理由

・東日本ガスを実際に使っている人の料金についての評判まとめ

・東日本ガスの料金を安くするための3つの方法

について詳しく紹介していきます。

特に、他のプロパンガス会社との料金の比較では、年間で2万円以上安くできる調査結果が出たので、「高い」と困っている方は要チェックですよ!

また、体験を元に見つけた「料金を安くするために絶対に知っておいて欲しいコツ」も紹介しているので、こちらも是非チェックしてくださいね。

目次

東日本ガスの料金は適正ではなくやっぱり高い!?無駄に払っている額の確認方法も

ここでは、東日本ガスの基本料金など料金体系についてわかりやすく説明するとともに、供給エリアごとに平均価格と比較して料金は適正なのか、「高い」と言われる噂が本当か検証してみました。

また、アナタが東日本ガスにどれくらい無駄にお金を払っているのか、実際はどれくらい節約できるのか簡単に調べる方法も紹介していますので、すぐにチェックすることをオススメします!

東日本ガスの料金体系を基本料金と従量料金に分けてわかりやすく!

東日本ガスとこれから契約しようかなと検討している方も、すでに契約している方も東日本ガスのプロパンガスの料金がどのように決まっているかご存じですか?

東日本ガスのプロパンガス(LPガス)の料金は大きくわけると、基本料金と従量料金の2つの料金の合計で決まっています。

プロパンガス料金の仕組み

基本料金とは、プロパンガスを使っていても、全然使っていなくても、毎月一定額で請求される料金です。

次に、従量料金ですが、これは実際に使ったプロパンガスの量に従って請求される料金ですね。

⇒プロパンガスの基本料金や従量料金の内訳や仕組みについて詳しく知りたい方はコチラ!

では、東日本ガスが請求する基本料金と従量料金や従量単価がどうなっているかというと、

基本料金:1500円(税抜き)

従量料金(1m3当たり):300~400円(税抜き)

のようになっています。

なので、毎月の基本料金は1500円で固定ですが、従量料金を計算する際の従量単価は最低額だと300円、最高額だと400円らしいです。

ちなみに、東日本ガスは公式サイトに料金表が存在しなかったので、問い合わせて料金を確認しました。

つまり、同じ103の使用量の場合でも、契約するときの取り決め次第で、従量単価にかなりの幅があることになります。

ちなみに、従量単価が最低額の300円だった場合は、

基本料金:1500円(税抜き)

従量料金:10(m3) × 300円(税抜き)=3000円

4860円(税込み)

になり、従量単価が最高額の400円の場合だと

基本料金:1500円

従量料金:10(m3) × 400円(税抜き)=4000円

5940円(税込み)

となるので、毎月1000円以上の差が生じることになります。

毎月1000円違うと、年間では1万円以上変わってくるので、これから契約する際はしっかり従量料金を確認するようにした方が良いですね。

では、このように請求される東日本ガスのプロパンガス料金は高いのでしょうか?

東日本ガスの料金はホントに高い!?供給エリアごとに料金の差を徹底比較

プロパンガス料金の地域差

結論から先に言いますね!

東日本ガスは関東の4県(千葉県、茨城県、埼玉県、東京都)でプロパンガスを供給していますが、全ての都道府県において検証したところ、

東日本ガスは契約時の従量単価によっては高いです!

では、順番に検証結果を紹介しますので、お住まいの都道府県の部分に注目してください。

・東日本ガスの詳しい供給エリアはこちら

(従量単価が300円の場合を「東日本ガス(低)」、従量単価が400円の場合を「東日本ガス(高)」と記載しています。)

お住まいの都道府県をクリックすると、該当箇所へ移動できます♪

千葉県茨城県埼玉県東京都

ちなみに、各都道府県の平均価格、最高価格、最低価格の情報は石油情報センター(https://oil-info.ieej.or.jp/)が確定情報として発表している最新データを元に掲載しています。

千葉県の場合(単位は円、税込み)

千葉県の料金比較(東日本ガス)

基本料金は平均よりやや安い感じで、使用量別に見ると、平均よりはどの使用量でも安いですが、最低価格よりはやや高いようですね。

ただし、従量単価が一律ではなく、300円~400円と大きく開きがあるので、契約時の従量単価次第では千葉県の最低料金より全然高くなってしまうので注意が必要ですね。

そのため、最高額の従量料金で契約させられてしまうと、月に10m3を利用した場合の料金を例にしてみると、

東日本ガスを利用している場合:5940

最低料金のプロパンガス会社を利用している場合:3888円

といったように、2052円も差があることがわかります。

ちなみに、年間の場合だと

2052円×12ヶ月=24624円

も節約できる計算になるので、2万円以上の差はヤバいですよね。

一方、従量単価を安いラインの300円で契約できれば、相場的に最低料金に近くなるので、東日本ガスとの契約はオススメできますね。

アナタがお住まいの市区町村での東日本ガスと最低料金の差を今すぐチェックするならコチラ!

茨城県の場合(単位は円、税込み)

茨城県の料金比較(東日本ガス)

基本料金は平均と同じくらいで、使用量別に見ると、仮に最高額の従量単価で契約しても、平均よりは安い感じですね。

ただし、従量単価が一律ではなく、300円~400円と大きく開きがあるので、契約時の従量単価次第では茨城県の最低料金より全然高くなってしまうので注意が必要ですね。

そのため、最高額の従量料金で契約させられてしまうと、月に10m3を利用した場合の料金を例にしてみると、

東日本ガスを利用している場合:5940円

最低料金のプロパンガス会社を利用している場合:4320円

といったように、1600円も差があることがわかります。

ちなみに、年間の場合だと

1600円×12ヶ月=19200円

も節約できる計算になるので、2万円近い差はヤバいですよね。

この2万円をうまく節約できれば、毎年2万円お小遣いがもらえるようなものです。

自分のたまの息抜きのために使っても良いですし、家族のために使っても良いですよね。

1年に1度は家族みんなで贅沢な食事をしても良いですし、通信教育など子供の未来のために習い事を増やしても良いと思います。

なので、節約できそうなところはしっかり節約して、必要なところにお金を使いましょう。

一方、従量単価を安いラインの300円で契約できれば、相場的に最低料金に近くなるので、東日本ガスとの契約はオススメできますね。

埼玉県の料金比較(東日本ガス)

基本料金は平均と同じくらいで、使用量別に見ると、仮に最高額の従量単価で契約しても、平均よりは安い感じですね。

ただし、従量単価が一律ではなく、300円~400円と大きく開きがあるので、契約時の従量単価次第では埼玉県の最低料金より全然高くなってしまうので注意が必要ですね。

そのため、最高額の従量料金で契約させられてしまうと、月に10m3を利用した場合の料金を例にしてみると、

東日本ガスを利用している場合:5940

最低料金のプロパンガス会社を利用している場合:4320

といったように、1620円も差があることがわかります。

ちなみに、年間の場合だと

1620円×12ヶ月=19440円

も節約できる計算になるので、2万円近い差はヤバいですよね。

一方、従量単価を安いラインの300円で契約できれば、相場的に最低料金に近くなるので、東日本ガスとの契約はオススメできますね。

東京都の料金比較(東日本ガス)

基本料金は平均と同じくらいで、使用量別に見ると、仮に最高額の従量単価で契約しても、平均よりは安い感じですね。

最低額の従量単価で契約できると、東京都の最低水準に近いので、かなり良い料金だと思います。

ただし、従量単価が一律ではなく、300円~400円と大きく開きがあるので、契約時の従量単価次第では東京都の最低料金より全然高くなってしまうので注意が必要ですね。

そのため、最高額の従量料金で契約させられてしまうと、月に10m3を利用した場合の料金を例にしてみると、

東日本ガスを利用している場合:5940円

最低料金のプロパンガス会社を利用している場合:4752円

といったように、1188円も差があることがわかります。

ちなみに、年間の場合だと

1188円×12ヶ月=14256円

も節約できる計算になるので、1万5000円近い差はヤバいですよね。

一方、従量単価を安いラインの300円で契約できれば、相場的に最低料金に近くなるので、東日本ガスとの契約はオススメできますね。

アナタがお住まいの市区町村での東日本ガスと最低料金の差を今すぐチェックしてみよう!

プロパンガス料金の見積もり

以上、関東4県(千葉県、茨城県、埼玉県、東京都)の全エリアで東日本ガスの料金が高いかチェックしてきましたが、契約時の従量単価が400円だと「高い」ですが、300円なら「安い」と思います。

というのも、電話でいろいろなガス会社に覆面取材し、営業担当の方に話を聞いていると、安いと言える一般的な基準基本料金だと1500円以下、従量単価は300円という印象ですね。

ちなみに、集合住宅だと配管が戸建てより長くなるため、その分基本料金が少し高くなるのはしょうがないと思います。

なので、

300円とはいかないまでも350円くらいに従量単価がなっているのであれば、今のガス会社は十分に良心的なので、このまま使い続けて良い

と思いますよ。

ただし、同じ都道府県内でも市区町村によって料金相場に差があるので、アナタのお住まいの地域では今どれくらい差があるのかチェックしてみることをオススメします。

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東日本ガスの料金が高い理由は6つあった!驚きの内容を暴露!

プロパンガス料金が高い理由

ここまでの内容で

東日本ガスのプロパンガス料金は契約時の従量単価を300円で契約できれば安い方ですが、最低料金よりは高い!

ということはわかったと思いますが、なぜ東日本ガスの料金が高いのか気になりますよね?

そこで、ここでは東日本ガスのプロパンガス料金が高い理由を暴露していきたいと思います。

まず、高い理由の1つ目東日本ガスがプロパンガス料金を自由に決めているからです。

プロパンガス料金は公共料金ではなく、自由料金になっているため、ガス会社の都合で自由に料金を変更できます。

なので、不当に高い料金にも簡単に設定できるため、「高い!」と困る人が続出しますし、同じガス会社を利用していても、利用者ごとに全然料金が違うという不平等が生じます。

ちなみに、公共料金だと料金の変更には行政の許可がいるので、変更が大変で料金の大きな変更が簡単にできませんし、利用者ごとの不平等も生じません。

次に、高い理由の2つ目プロパンガス会社同士が競争しないように仲良くしていたからです。

プロパンガス料金が高い

もしサービスが同じで高いガス会社と安いガス会社があったら、安い方を選びますよね。

しかし、そうなると高いガス会社は利用者がいなくなり潰れてしまいますし、料金を下げた方のガス会社は潰れませんが、利益が少なくなってしまいます。

そうなると、ガス会社がみんな困るので、裏で仲良く繋がって、同じような高い料金を設定してお客の取り合いを防いでいたのです。

次に、高い理由の3つ目プロパンガスという商品の中身がどこの会社でも同じだからです。

プロパンガスの成分

コンビニなどで商品を買うとき、値段と中身(質)を考えて商品を選びますよね。

だからこそ、企業はできるだけ安く良いモノを提供しようと努力しますし、その努力をしてきた企業や商品だけが市場に残ります。

しかし、プロパンガスは中身(成分)がどれも同じなため、単純に価格の安さで勝負をしなくてはいけません。

そこで、裏で繋がって価格競争をしないようにすることで、高い料金設定を維持してきたのです。

次に、高い理由の4つ目は、私たち消費者がプロパンガスの料金について知識や関心がないからです。

プロパンガス料金が高い

プロパンガス料金は自由料金制だとお伝えしましたが、この事実を知らない人は意外と多いです。

だから、高い料金設定になっていても、「しょうがないな」と諦めている人が多いのですね。

でも、そんな利用者の知識不足を悪用して、高い料金設定が維持されたきたとも言えるので、私たち利用者も厳しく料金をチェックしなくてはいけません。

次に、高い理由の5つ目設備費用が知らないうちにガス料金に上乗せされているからです。

プロパンガス料金が高い

新築や立て替えなどで、給湯器などのプロパンガスの設備を新たに導入する時は設置費用がかかりますよね。

その際、ガス会社が設置費用をタダにしてくれる場合がありますが、その場合は親切でタダにしてくれるのではなく、ガス料金に設置費用が上乗せされるだけなので注意が必要です。

そして、ガス会社が絶対に損をしないように上乗せするので、ガス料金が必要以上に高くなってしまうのですね。

最後に、高い理由の6つ目ボンベの配送や検針などの人件費が料金に含まれているからです。

プロパンガスの維持費

プロパンガスの場合、ボンベからガスが供給されるため、定期的にボンベの交換・点検が必要になります。

そして、その点検はガス会社のスタッフが行うのですが、その人件費は利用者の負担になっていて、その費用がガス料金に上乗せされるのです。

そのため、プロパンガス料金は都市ガスの料金より高くなってしまうのですね。

では、このように様々な理由で高いと言われる東日本ガスのプロパンガス料金ですが、アナタ以外の利用者はどのように思っているのか、徹底的に調べてみました。

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東日本ガスの料金の評判で良いモノと悪いモノを集めてみた!

プロパンガス会社の評判

東日本ガスの料金について評判を調べてみたところ、「良い」という評判はなく、「普通」という声が少しあるものの、「高い」という悪い評判が多すぎてビックリしました。

そこで、ヤフー知恵袋やツイッターだけでなく、独自でもアンケートを行って調べたので、利用者の悲鳴を紹介しますね。

東日本ガスの料金に対する「高い」という悪い評判を徹底的に集めてみた!

プロパンガス料金が高い評判

・基本料金に高さを感じる

<茨城県在住、20代女性、2人暮らし、月7000円~12000円>

一万円以内で収まって欲しい。

 

冬はだいたい一万円は越してしまう。

 

基本料金が少し高いのかなぁ。と感じる。

この方は基本料金が高いと感じているようですが、この方がお住まいの茨城県で比較すると、

東日本ガスの基本料金:1620円(税込み)

茨城県の基本料金の平均:1706円(税込み)

茨城県の基本料金の最低:1080円(税込み)

となり、最低料金と540円の差があって、確かにかなり高いですね。

・都市ガスに比べるとどうしても高い

<千葉県在住、30代男性、1人暮らし、7690円>

プロパンガスは、都市ガスに比べて輸送費や手間がかかるせいか、価格設定も高くなっていて、使えば使うほど都市ガスとの差を感じてしまいます。

プロパンガスと都市ガスのそもそも違いによる料金の違いはどうしようもないのですね。

ただし、この方は1人暮らしで月7690円ということですが、1人暮らしの毎月の平均プロパンガス料金は4505円と言われているので、かなりの差があります。

なので、基本料金と従量料金の契約価格がそもそも高い可能性があるので、今の基本料金と従量単価が千葉県の相場と比較してどうなのかチェックした方が良いでしょう。

・他県で使っていたプロパンガス会社より高い

<東京都在住、30代女性、5人家族、10000円>

他県でもプロパンガスを利用していたことがありましたが、その時と比べても高いような気がします。

 

節約しているつもりでも毎月の負担が大きいです。

この方がお住まいの東京都の料金相場と比較すると、東日本ガスのプロパンガス料金は安い水準にありました。

しかし、この方は高いと感じているので、もしかしたら基本料金と従量単価が公式に発表されているものより高いのかもしれません。

なので、今すぐ基本料金と従量単価が不当に高くなっていないかチェックした方が良いですね。

・毎月使わないのに高い

<千葉県在住、30代男性、1人暮らし、月4500円>

一人暮らしで、そんなに使わないはずなのに。

 

毎月料金が高い、もう少し安ければと、思いますよね、変わればいいです。

一人暮らしの毎月の平均のプロパンガス料金は4505円と言われているので、ほぼ平均並ですね。

ただ、この方はそんなに使っていないのに平均並ということは、基本料金と従量単価が一般的な水準より高い可能性があります。

なので、ご自身の使用量の時の千葉県の相場をチェックしてみると良いですね。

参考⇒高くて困っていた人がどれだけ安くなったかチェックするならコチラ!

ちなみに、サービスについての不満がネットで見つかったので、紹介しておきますね。

・休日夜間対応の緊急連絡先に電話しても繋がらなくてサービス最悪!

突然のガスのトラブルは困ってしまいますが、そのためにあるのが緊急連絡先ですよね。

休日夜間でも対応と言っておきながら、「営業時間外」のアナウンスはホントにイラッとすると思います。

プロパンガスは生活に大きく影響するものなので、料金だけでなくサービスの面でも良いガス会社を選びたいものですね。

では、東日本ガスの料金について「安い」とは言わないまでも「高い」とは感じていない方もいたので、そちらの声も紹介しますね。

東日本ガスの料金を「ふつう」だと感じている人の評判も集めてみた!

プロパンガス料金が普通の評判

東日本ガスに不公平がないように、料金について悪い評判だけでなく、良い評判もないか調べてみたのですが、「安い」という声はなく、「ふつう」という声があったので紹介しますね。

・料金を比較したら一番安かった(2015年の話)

この方の口コミの通りだとすると、2015年の時はこの方がお住まいの地域では東日本ガスが一番安かったようですね。

なので、東日本ガスのプロパンガス料金が昔から高いということはなさそうです。

・こんなものかなと思います

<東京都在住、30代女性、2人暮らし、月3000円>

二人暮らしなのでそのくらいかなと思います。

あまり料理はせずお風呂メインでガスは使っているので高くはないかなと思います。

この方がお住まいの東京都だと、東日本ガスのプロパンガス料金は安い水準なので、高く感じないのは当然だと思います。

他の都道府県でも安い水準の料金にしてもらえると、利用者みんながハッピーなんですが。

・昔住んでいた愛知県時代と比較して変わらない

<千葉県在住、40代男性、4人家族、月8500円>

以前に愛知県に住んでいましたが、そこでの料金が10000円程度だったので、それと比べても変わりはないと思います。

以下の表に示すとおり、愛知県と千葉県のプロパンガス料金の平均価格を比較すると、大きな差がありません。

プロパンガス料金の愛知県と千葉県の比較

なので、この方が千葉県に引っ越してきても料金が高いと感じないのは、そのせいかもしれませんね。

・比較したことがないから高いと思わない

<茨城県在住、50代男性、3人家族、月6502円>

比較したことがないので高いのか安いのかよくわからないが、都市ガスとの比較ではやや高いくらいであるので大体普通くらいではないかと思う。

この方のように「比較したことがないから高いと感じない」というのは一番危険な状況ですね。

というのも、この方は50代ということで、昔から東日本ガスを使っている可能性もありますが、昔はガス料金の比較が簡単にできなかったので、自分のガス料金が高いと気づきにくいのです。

しかし、今の時代はネットを使うことができれば、簡単にお住まいの市区町村の相場をチェックできるので、今すぐチェックしてみることをオススメします。

では続いて、東日本ガスの料金が「高い」と困っている方がどうすれば良いのか詳しく紹介していきますね。

年間8万円も節約できる!?東日本ガスの料金を安くする3つの方法

プロパンガス料金を安くする方法

東日本ガスの料金が高いと感じている場合は以下の3つの方法で料金を安くすることができます!

そこで、安くなるまでに「かかる時間」と「簡単さ」と「節約効果」を比較しながら順に紹介していきますね。

東日本ガスの料金を安くする方法①:電気とのセット割引プランを利用する!

セット割引

【かかる時間:【簡単さ:】【節約効果:×

東日本ガスは「ニチガスでんき」というサービスも行っていて、「でガ割」というセット割引があります。

東日本ガスの電気

 

しかし、電気とのセット割引でアピールしているのは、電気の切替による電気料金の割引部分だけです。東彩ガスのセット割引

上記出典:https://www.hngas.co.jp/denki/

なので、ガス料金を節約したい人というよりは、電気料金を節約したい人向けのプランと言えますね。

また、電気料金を節約できる人の目安としては、電気代が月6000円以上かかっている人(200kwh以上の人)は、ちょっとだけお得になる感じですね。

しかし、毎月の300円の割引だと節約効果としては正直かなり微妙だと思います。

なので、今の電気の使用量をチェックしてから、加入するか検討すると良いと思います。

では続いて、年間で数万円以上のしっかりとした節約効果のある方法を2つ紹介しますね!

東日本ガスの料金を安くする方法②:東日本ガスに値下げ交渉をする

電話でガス料金を値下げ

【かかる時間:【簡単さ:】【節約効果:

電話をするだけで値下げできる可能性があるので、早くて簡単です。

さらに、従量単価を300円くらいまで下げられる可能性があるので、節約効果も期待できますね。

ただし、

・電話で交渉する必要がある

・値下げできるかどうかは交渉力による

というデメリットがあります。

特に、顔が見えないとはいえ、電話で直接交渉するのは大変ですよね。

ちなみに、他のガス会社ですが、実際に値下げ交渉をして安くなった人の口コミがあるので、紹介しますね。

出典:ヤフー知恵袋

この口コミをしている方は、プロパンガス会社を切り替えることを交渉材料にして値下げをしてもらったようですね。

そして、従量料金を595円から300円にしてもらったということで、かなりの節約になったのではないでしょうか。

なので、この方のように電話でしっかり自分の意思を伝えて交渉する力があれば、値下げをしてもらえるかもしれませんね。

では、値下げ交渉を成功させるために、どんなことに気を付ければ良いのでしょうか?

まず何よりアナタの本気度を伝える必要があります!

「できれば料金を安くして欲しいな~」

という意気込みと、

「絶対に料金を安くしてもらうんだ!」

という意気込みでは相手への印象がまるで違います。

そこで、「私は本気だぞ!」と相手に伝えるためにしっかり以下の2つの交渉材料を準備しておきましょう。

1:契約の切り替え先の候補を具体的に調べておく

上の口コミの方が値下げ交渉に成功した大きな理由は、他のプロパンガス会社に契約を切り替えることをチラつかせたことです。

ただし、「本気で切り替えるつもりだぞ!」と思わせるためにも、どのプロパンガス会社に切り替えるか同じ地域の具体的なプロパンガス会社名を調べておくと良いでしょう。

2:どれくらい値下げしてほしいか具体的な数字で要求できるように地域の今の最安値を調べておく

上の口コミの方は従量料金を295円も値下げしてもらっていましたが、大きな値下げを勝ち取るためには、アナタがどれくらい値下げしてもらえる可能性があるか知っておく必要があります。

そこで、お住まいの市区町村の今の最安値を知っておくことで、どれくらい値下げできそうかを事前に知っておきましょう。

以上のように、どこのプロパンガス会社に切り替えたら、どれくらい安くなるのかを知っておけば強力な交渉材料になることがわかったと思います。

ただ、ネットでそれらを調べるのは大変ですよね。

そこで、無料で使えるガス料金の見積もりサービスをうまく利用しましょう!

オススメはたった1分の操作でどこのプロパンガス会社に切り替えたら、どれくらい安くなるかを調べることができて、しつこい勧誘を受けないエネピです。

というのも、見積もりを受け取る際に「メールアドレス」と「電話番号」の入力が必要になるので、その後の電話勧誘が不安だったのですが、ネットで使える無料見積もりサービスを比較したところ

①1分の簡単な操作で見積もりが受け取れる
⇒2つの交渉材料が簡単に手に入りました♪

②しつこく電話がかかってこなかった
⇒見積もりを送る前の連絡だけで済んだ☆

③「価格ドットコム」など大手の会社とも提携していて怪しい会社ではない
⇒変な会社に電話番号が流出するのが嫌だった

以上の3つの点で「エネピ」が最も使いやすかったです。

なので、「電話で値下げ交渉をするぞ!」という方は、実際に切り替えるかどうかは別として、エネピで

・契約を切り替えようとしている具体的なプロパンガス会社名

・切り替えることで安くなる具体的な料金の差

をチェックしておきましょう!

簡単1分⇒エネピの無料見積もりでアナタがお住まいの地域の最安値のプロパンガス会社をチェックするならコチラ!

ちなみに、東日本ガスの電話番号

TEL:0120-0365-54(固定電話・PHSの場合)
TEL:0570-0365-54(携帯電話の場合)(9:00~17:30、日・祝日を除く)

になるので、「電話で交渉するのは得意だから値下げ交渉を頑張るぞ!」という方はメモしておいてくださいね。

あと、1つアドバイスとしては、電話するとお客様センターにつながりますが、実際の値下げ交渉はその後電話が転送される先の営業担当の人と行うことが多いです。

というのも、値下げの決定権を持つのは、お客様センターで対応してくれる人ではなく、営業担当の方だからです。

なので、交渉相手としては手強いですが、だからこそエネピを使って得た交渉材料をうまく使って相手の心を揺さぶることが大事になるので、上手に値引きを勝ち取ってくださいね!

でも、「電話で値下げ交渉するのはちょっと・・・」という方もいると思います。

そこで続いては、電話での値下げ交渉よりも簡単で、より大きな節約効果を期待できる方法について紹介しますね。

東日本ガスの料金を安くする方法③:東日本ガスから他のガス会社に切り替える

【かかる時間:】【簡単さ:】【節約効果:

上の部分ではプロパンガス会社と電話で直接値下げの交渉をして安くしてもらう方法を紹介しましたが、日頃から交渉することに慣れていないとやっぱり大変だと思います。

実際、私は電話で値下げを交渉しましたが、うまく言いくるめられた感じで値下げしてもらうことができませんでした。。。

ちなみに、私の友人で元保険のセールスをしていた主婦友は先ほどお伝えした方法を使って、従量料金を100円下げてもらうことに成功していたので、値下げ交渉にはある程度の交渉力が必要な気がします。

そこで、私のように交渉力に自信がない人でも値下げを簡単に実現できる方法を紹介しますね。

それはズバリ「エネピ」を使い倒すことです!

倒な交渉なし!エネピを使うとプロパンガス会社の切り替えが簡単!

「アレ?エネピってさっき紹介されたガス料金の無料見積もりサービスでは?」

と思うかもしれませんが、エネピのスゴいところは見積もりサービスだけではありません。

というのも、ガス会社を切り替えるってスゴく大変そうに感じませんか?

①住んでいる市区町村で料金とサービスの良い、信頼できるガス会社をまず探して。。。

②今使っているガス会社に解約をお願いして。。。

新しいガス会社に新規の契約を申し込んで。。。

④場合によっては工事が必要で。。。

といったように、私もいろいろ面倒だと思っていたんです。

でも、①~④の面倒な部分を全部エネピが無料でやってくれたので、面倒くさがりの私としては非常に助かりました。

特に、料金が安いだけでなく、信頼できるガス会社を探したり、ガス会社を切り替える時の交渉と調整をエネピが間に入って全て対応してくれたのは、交渉や調整が苦手な私としては嬉しかったですね。

ちなみに、エネピを無料で使い倒す流れですが、

①エネピを使って、アナタがお住まいの地域でガス料金が安く、サービスの良い会社を紹介してもらいます。

②メールで何社か切り替え候補の会社を紹介されるので、その中から料金とサービスの面で一番納得できる会社を選択します。

③選んだ会社の担当者がアナタの家に来るので、最終的な見積もりをチェックして切り替えを申し込みます。
⇒最終的な見積もりに納得できなければお断りできます☆

④あとは、今契約しているガス会社と切り替え先のガス会社の交渉や調整はエネピが全部やってくれるので、メーターやガスボンベの切り替え工事が30分~1時間あるだけです。

⑤点火テストを行って、これまで通りガスを使うことができます♪

アナタは新たに契約したい会社を選ぶだけ!

一番面倒な切り替え部分はエネピが全部無料でやってくれるので楽ちんだと思いませんか?

でも、エネピを使うと楽ちんなだけではなく、節約効果もスゴいんです!

約の効果抜群!エネピを使ったら年間8万円以上節約できる!?

エネピを使うとガス会社を簡単に切り替えられることはわかったと思うのですが、どれくらい節約できるのか気になりますよね?

そこで調べてみると、現在の使用量が20m3の場合

エネピの節約効果

基本料金が「1800円から1600円」で200円の節約!

従量料金が「680円から320円」になり、

680(円/m3)×20(m3)=13600円

320(円/m3)×20(m3)=6400円(7200円の節約!)

合計7400円も毎月安くなって、年間ではなんと88,800円もお得になる場合があるんです。

現在の場所で5年住み続けた場合、

88,800円×5年=444,000円(40万円以上!)

の節約効果なので、かなり貯金できますよね!

では、20m3も使用していない場合はどうなのかエネピさんに聞いてみたところ、エネピを使ってガス会社を切り替えた方の全体の平均だと、

見積もり比較前の料金の年間平均額:131667円(月10,972円)

見積もり提案された料金の年間平均額:105070円(月8755円)

なので、年間だと20%(26597円)、毎月だと2217円を節約できる提案がされているそうです。

エネピ全体の節約効果

ちなみに、私の家の場合は年月の平均の使用量は17m3くらいなのですが、年間で約67000円の節約ができました。

なので、浮いたお金を貯金に回したり、子供の習い事に使ったり、たまに家族で美味しいものを食べたり、家族旅行するのにも使っています♪

何もしないでお金が節約できるって嬉しいですよね☆

では、私以外にエネピを利用した人の感想を紹介しますね。

ネピを利用してプロパンガス会社を切り替えた人の感想を集めてみた!

・複数の見積もり比較でガス料金がすごく安くなりました!

(東京都在住、40代、女性)

もう少しガス料金が安くならないかな、、、と思い、試しに見積もり依頼をしてみました。

 

結果的に、3社のプロパンガス会社の見積もりをもらい、納得して選ぶことができました。

 

半額近くの料金になり、とても満足しています。

この方は試しに見積もりを依頼したのですが、3社も安くなる提案をしてもらえたということで、安さだけでなく、サービスの良さも含めて満足のいくガス会社を選べたようですね。

プロパンガス料金を半分近くにまで節約できたということで、試しに見積もりを依頼して良かったのではないでしょうか。

・ガス会社を変えられるとは知りませんでした!

(宮城県在住、50代、男性)

もう20年間近く同じプロパンガス会社を利用していたので、ガス会社を変えられると知ってビックリしました。

 

実際に変えてみて、ガス料金はとても安くなりましたし、こんなに簡単に変えられると分かってビックリしました!

この方のように、プロパンガス会社を変えられることを知らない人はかなりいるようですね。

知らなかったとはいえ、20年間も高いプロパンガス料金を払い続けてきたなんて悲しすぎます。

この方が感じたように、エネピを利用すると切り替えが簡単なので、「高い」と気づいた時に見積もり依頼を出すことをオススメします。

・カスタマーサポートが丁寧に説明してくれてよかった

(福岡県在住、40代、男性)

エネピのカスタマーサポートの人が、分かりやすく丁寧に説明してくれたため、新しいガス会社にスムーズに切り替えることができました。

 

ガス会社と個別に話す必要がなく、大変効率が良かったです。

ガス会社を切り替えるとガス料金が安くなることがわかっていても、切り替えをするときの対応が面倒だと

「これくらいの料金ならもう少し我慢しようかな~」

と思ってしまいますよね。

でも、エネピならガス会社を切り替える時の面倒な対応を無料で全部やってくれるので、

「安くしたいけど面倒なのは嫌だ!」

という方にエネピはオススメです。

・カード払いにしたいのがきっかけで安くなりました。

(青森県在住、30代、女性)

プロパンガスだけ毎月集金でちょっと大変だな、と感じていました。

 

カード対応できる業者を探そうと思い、エネピを使ったらカード決済ができてガス代が安くなる会社に切り替えることができました!

集金による支払いだと、支払いのために家にいないといけないので、かなり面倒くさいと思います。

支払いの手間が省けて、さらにガス料金が安くなるなんて一石二鳥ですよね。

このように、実際にエネピを利用した方の評判は良い感じなので、まずは試しに見積もりだけやってみて、プロパンガス料金がどれくらい安くなるかチェックしてみましょう。

年間3万円節約できると、ほっとくだけで10年で30万円も貯金できたり、子供との家族旅行を今より豪華にしてステキな思い出作りができたり、アナタも家族も幸せになれますよ♪

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*見積もりを受け取る際の確認に「メールアドレス」と「電話番号」が必要になるので、入力ミスに気をくださいね。

東日本ガスの解約の手順をわかりやすく!違約金についても

東日本ガスの解約や保証金

引っ越しの時だけでなく、東日本ガスの料金に不満がある場合も解約することができますが、方法が気になりますよね。

そこで、

・東日本ガスを解約する際の具体的な手続きの流れ

・東日本ガスを解約する際に必要となるもの

・東日本ガスを解約する際の注意点

について説明しますね。

東日本ガスの解約手続きの流れ!連絡先の電話番号や営業時間も

まず、解約する際の手続きですが、ガス会社を切り替える場合は切り替え先のガス会社が東日本ガスの解約手続きを行ってくれますので、自分で手続きを行う必要はありません。

一方、引っ越しで解約の手続きを行う場合は、ガスの利用を中止する2~3日前までにインターネットか電話で申し込む必要があります。

その際、検針票に記載されている「お客様番号」がわかっていると申し込みがスムーズに進むので、検針票を用意しておきましょう。

・インターネットからの申し込みはこちら

・電話番号と営業時間(コールセンター)

東日本ガスの解約の問い合わせ先の電話番号

東日本ガスを解約する際の注意点!違約金についても

東日本ガスを解約して閉栓する際は、立ち会いが必要になります。

そして、閉栓を行った際に、前回の検針日からガスを止めた時までの料金について、その場での現金精算が求められるので、現金をある程度用意しておきましょう。

また、集合住宅にお住まいの方で、入居時に保証金(預り金)を預けていて、その際に「保証金受領書」を受け取っている方は、保証金の返金のために用意しておきましょう。

ちなみに、解約に際して違約金は発生しませんので、ご安心ください。

東日本ガスの料金の支払い方法!クレジットへの支払い方法の変更や期限についても

ガス料金の支払い

東日本ガスの料金を支払う場合、どのような方法が選択できるのか気になりますよね。

また、現在の支払い方法からの変更方法についても気になると思います。

そこで、ここでは、

・東日本ガスの料金で選択できる支払い方法

・東日本ガスの支払い変更の方法

について説明していきます。

東日本ガスで料金の支払い方法は3つから選べる!

東日本ガスでガス料金などの支払いを行う場合、

・口座振替(預金口座からの自動振替)

・クレジットカードでの支払い

・払込用紙をコンビニや指定の金融機関に持っていって払う方法

の3つから選ぶことができます。

ちなみに、東日本ガスでクレジットカード支払いで使えるカードは以下の5つになります。

東日本ガスのクレジットカード支払い

東日本ガスの料金の支払い方法を変更する方法

まず、口座振替や払込用紙を使った支払いに変更する場合ですが、払込用紙を使った支払いにしたい場合は電話で申し込むか、お問い合わせから申し込む必要があります。

・振込用紙を使った支払いへの変更を電話で申し込むならこちら

東日本ガスの解約の問い合わせ先の電話番号

・インターネットからのお問い合わせはこちら

口座振替に変更する場合は、インターネットから申し込める専用のページがあります。

・口座振替を申し込むならこちら

ちなみに、口座振替や振込用紙での支払いに対応している金融機関は以下のようになっています。

東日本ガスの口座振替の取扱金融機関

次に、クレジットカードでの支払いに変更する場合は、インターネットから申し込みができます。

・クレジットカード支払いを申し込むならこちら

申し込みが完了すると、2~3日で設定が完了するので楽ですね。

ちなみに、口座振替からクレジットカード支払いに変更した場合は、自動的に口座振替が停止するので、口座振替を解約する必要はありません。

ただし、支払い方法が切り替わるまでは口座振替での支払いが続くので注意しましょう。

東日本ガスと東京ガスの料金の比較!ニチガスとの違いも

東日本ガスと東京ガスは名前が似ていて紛らわしいですが、東日本ガスと東京ガスは全く別の会社で、東日本ガスは東京ガスとライバル関係にあるニチガスの傘下です。

そのため、都市ガスの利用者を巡って、壮絶なバトルが繰り広げられている印象がありますね。

なので、ネットで料金を比較するより、それぞれの会社に問い合わせて、営業担当と交渉してより安い料金プランを提示してくれた会社と契約すると良い思います。

東日本ガスの訪問勧誘の実態について

ニチガス傘下の東日本ガスは供給エリアが東京ガスとモロに被っている関係で、ライバル争いがすごいです。

そのため、訪問勧誘も積極的に行っているようですね。

そこで、実際に東日本ガスの営業マンから訪問勧誘を受けた方の口コミを見てみましょう。

東日本ガスの訪問勧誘

出典:https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13210626103?__ysp=5p2x5pel5pys44Ks44K544CA6Kiq5ZWP

この方は東京ガスと契約していたところに、東日本ガスの営業マンが来たようですね。

そして、この口コミで気になる箇所は

「東日本ガスが東京電力や東京ガスと連携している」

という部分です。

確かに、ニチガス傘下の東日本ガスは東京電力と連携しています。

東日本ガスと東京電力の連携

しかし、東日本ガスが東京ガスと連携しているというのは完全なウソで、東日本ガスと東京ガスはライバル関係です。

東日本ガスと東京ガスのライバル関係

出典:https://www.hngas.co.jp/denki/

そのため、お互いのホームページでライバルより安いとアピールしあっているのですが、この口コミを行った方の記憶違いでないとすれば、かなり悪質な勧誘だと思います。

なので、東日本ガスの営業マンが勧誘にやって来たら、しっかり言っている内容をチェックするようにしましょう。

東日本ガスってどんな会社?料金以外の特徴まとめ

プロパンガス料金以外の特徴

もし今アナタが東日本ガスとの契約に迷っているなら、東日本ガスがどんな会社か、料金のこと以外も気になりますよね。

そこで、東日本ガスがどんな会社か、料金以外の特徴について簡単に紹介しますね。

東日本ガスは昭和38年4月5日に設立された非常に歴史あるガス会社で、公式サイトの事業内容の欄には、

・都市ガスの製造や供給販売

・ガス器具及び関連機器類の販売

・ガス配管工事の設計や施工

・LPガスの販売

と記載されていて、ガスメインの会社に見えますが、現在は「ニチガスでんき」のように電気を取り扱うだけでなく、リフォーム事業も行っています。

東日本ガスのリフォーム

そして、「東日本ガス・プロテクトメンバー・サービス」というサービスを展開していて、

・ガス機器が壊れてしまった

・水漏れして困った

・ガラスが割れた

・鍵が開かない

・具合が悪い

など、メンバーの身の回りの安心と安全をサポートを行っているので、サービス面は充実していますね。

東日本ガスのサービス

また、料理教室や陶芸教室といったガスに関係する教室を開催していたり、ガス展プレ祭を開催するなど、地域との交流に力を入れています。

東日本ガスのガス展

上記画像の出典:https://www.hngas.co.jp/

なので、プロパンガスの料金以外に注目してみると、東日本ガスは地元密着を大事にしている会社と言えますね。

東日本ガスの料金の実態と高い理由や悪い評判についてのまとめ

プロパンガスの料金まとめ

東日本ガスは関東の4県(千葉県、茨城県、埼玉県、東京都)でプロパンガスを供給していますが、標準料金、料金相場との比較、料金が高い理由、料金の評判をチェックしてみると、

・標準料金

基本料金は1500円、従量単価は300円~400円

・東日本ガスの料金と相場の比較結果

従量単価を最低の300円で契約できなければ「高い」

ということがわかりました。

そして、「高い」理由として

①東日本ガスがプロパンガス料金を自由に決めているから高い!

②東日本ガスと他のプロパンガス会社が仲良く裏で繋がっているから高い!

③プロパンガスという商品の中身がどこの会社でも同じだから高い!

④私たち消費者がプロパンガスの料金について知識や関心がないから高い!

⑤設備費用が知らないうちにガス料金に上乗せされているから高い!

⑥ボンベの配送や検針などの人件費が料金に含まれているから高い!

の6つがあるのでした。

ただ、これらの理由は東日本ガスだけに当てはまるものではなく、プロパンガス業界や「プロパンガス」という商品に由来するものなので、ガス会社の良心が問われる根深い問題のようですね。

そのため、私たち利用者もプロパンガスについてしっかり知識と関心を持った上で、毎月のプロパンガス料金を安くする方法を実践していくと良いのでした。

そこで、【かかる時間】、【簡単さ】、【節約効果】の3項目で比較して

①東日本ガスとニチガスでんきのセット割引を利用する方法

②東日本ガスと値下げの交渉をする方法とコツ

③東日本ガスよりもっと安いガス会社に切り替える方法

について紹介し、一番節約効果の高い③のガス会社の切り替えを行うと、平均で年間2万円以上、家庭によっては年間で9万円近くを節約できることをお伝えしましたね。

ただ、自分の力だけでガス会社を切り替えようとすると、

①住んでいる市区町村で料金とサービスが良く、信頼できるガス会社をまず探す

②今使っているガス会社に解約をお願いする

新しいガス会社に新規の契約を申し込む

④場合によっては工事が必要になる

といったように、いろいろな面倒な作業があるのでした。

そこで、エネピを使い倒すことをオススメしたのですが、エネピを利用すると、無料なのに

・住んでいる地域で料金が安く、サービスが良い信頼できるガス会社を複数紹介してくれる

・今のガス会社との解約や新しいガス会社との契約も間に入ってやってくれる

・工事の段取りも調整してくれる

といったように、サクサクと切り替え作業が進むので、簡単に今よりもグッと安い料金でプロパンガスを利用できるのでしたね。

プロパンガス料金は光熱費の一部として、生活とは切り離すことができない料金です。

そのため、年に3万円を節約できたら10年で考えると30万円も節約できます!

働いて30万円を稼ぐことは大変ですよね。

逆に、30万円余分にあったら、子供の習い事に使っても良いですし、家族旅行に使ってステキな思い出作りをしても良いですし、もしもの備えに貯金しておいても良いと思います。

これからの日本を考えると、貯金はどれだけあっても困りません。

是非この機会にプロパンガス料金を節約してくださいね。

この記事がアナタの家計の節約に役立てば嬉しいです♪

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